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平成25年4月より「帰宅困難者対策条例」の施行を制定
首都直下型地震等の大規模地震が発生したとき、
一斉に帰宅させず職場に待機させる事等を含んだ条例です。
待機期間の目安を3日としており、条例が施行されると企業など、
事業者は3日分の食糧ならびに飲料水の備蓄が求められる事になります。
■災害時における保存水の必要量
一般的に必要な量は、1人1日に3リットルといわれています。
3日分に換算すると9リットル(ペットボトル2L 4.5本分)が必要数となります。
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災害などの非常事態に、
家族の備えは万全ですか?
地震、水害などの天災は予測の難しい非常事態に
いつでも洪えられるように、
ご家庭でも常備水について見直してはいかがでしょうか?
日常生活に欠かせないお水、
お子様がいらっしゃる家庭はもちろん、
家族の衛生的な生活を維持するために水はしっかり備蓄しましょう。
万が一の災害時には
1人当たり最低3日分の備蓄が必要です。
■保存水の目安は・・・1人1日約2ℓ〜3ℓ
3日分以上を目安にどうぞそれぞれの状況を想定し、
備蓄量を増やして下さい。