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ウォーターサーバーの基本的な使い方解説!いろんな使い道も紹介

2022.04.06

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ウォーターサーバーの、ちょっと意外な使い方を知りたくありませんか?

この記事では「水を飲む以外にもウォーターサーバーをもっと活用したい!」とお考えの方のために、ウォーターサーバーの基本的な使い方から、いろいろな使い道をご紹介しています。

ウォーターサーバーの基本的な使い方を知りたい方も、飲み水以外の使い方に興味がある方も、ぜひ参考にしてください。

また、絶対にしてはならない使い方についても解説しています。

ウォーターサーバーのいろいろな活用方法を試してみたい方は、ぜひこちらの記事を読んでからトライしてみてください。

基本的なウォーターサーバーの使い方

ウォーターサーバーを活用したちょっと意外な使い方を知る前に、まずは基本的な使い方を知っておきましょう。
基本的な使い方として押さえておきたいのは、以下の3つのポイントです。

「水の出し方」
「水のセットの仕方」
「お手入れの仕方」

これらはメーカーにより仕様が異なります。
どんなウォーターサーバーを選べばよいかわからない方は、このポイントに注目して「使いやすいか」「自分のライフスタイルに合っているか」などを考えてみてもよいでしょう。

水の出し方は3タイプある

ウォーターサーバーの水の出し方は、「電子ボタン式」「レバー式」「コック式」の主に3つです。

【電子ボタン式】

電子ボタン式はボタンを押すことにより、電気を使って水を出します。
ファミレスにあるドリンクバーを使うときと同じような感覚です。
レバーやコックなどによる凹凸が少ないため、全体的にすっきりとした見た目になります。

【レバー式】

レバー式は、注水口の上や下にあるレバーを押すと水が出る仕組みで、片手での操作も簡単です。
チャイルドロックがレバーのすぐ近くにあるタイプもあり、お湯を注ぐ際も簡単に操作できます。

 

【コック式】

コック式は、注水口の上にあるコックを手前に倒すと水が出ます。
レバー式と同様に重力で水が出てくる仕組みです。

水のセットの仕方

ウォーターサーバーのボトルの設置方法にも、2つのタイプがあります。

【上部設置タイプ】

一般的なボトルの設置タイプです。
重力によって水を出す仕組みのため、停電時でも使用できます。
しかし、ウォーターサーバーのボトルは1本12L前後のため、足腰が悪い方や筋力が弱い女性の方には、設置がやや難しい場合があります。

ボトルを上部に設置するウォーターサーバーの中には、軽量ボトルを採用しているメーカーもあります。
1本8L前後と軽いため、簡単に交換しやすい点がメリットです。

【ボトル下置きタイプ】

ウォーターサーバーの下部にボトルを設置するタイプもあります。
重いボトルを上まで持ち上げる必要がなく、足・腰・腕など体への負担が軽いです。
ただし、吸水には電力が必要なため停電時には使用できません。

お手入れの仕方

清潔で快適に使い続けるためにも、定期的なお手入れが必要です。

毎日のお手入れとしては、アルコールで拭くだけで問題ありません。
週1回のお掃除では、注水部分やボトルの差込口のほか、こぼれた水を受ける受け皿もきれいにしておきましょう。
ウォーターサーバーの背面に溜まったホコリは、掃除機で吸い取ればきれいになります。

このように、日常のお手入れは意外と簡単です。
しかし、内部のお手入れは素人にはできません。
メーカーのメンテナンスサービスや、ウォーターサーバーに内蔵されたクリーニング機能を使用しましょう。

【メーカーのメンテナンスサービス】

有料の場合もあれば、無料で実施してくれる場合もあります。
メンテナンス頻度は2年に1度が平均的です。
内部まで細かくメンテナンスを行うため、安心して任せられます。

【内蔵されたクリーニング機能】

メーカーによっては、クリーニング機能を搭載したウォーターサーバーもあります。
簡単に自宅でメンテナンスできる点はメリットですが、細部までメンテナンスが受けられない点がデメリットです。

【飲み物編】ウォーターサーバーの使い方

「ウォーターサーバーを使うのは水を飲むときだけ」
このような使い方をしている方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
正直、「水を飲むだけ」にウォーターサーバーを使っているのはもったいないです。

そこで、ウォーターサーバーを使った飲み物の作り方をご紹介します。
ウォーターサーバーの使い方に慣れてきたら、飲み物を作るのもおすすめです。
「そろそろウォーターサーバーの水を使ってアレンジしたいな」と思っている方は、ぜひチャレンジしましょう。

ウォーターサーバーの水で希釈する

「原液を水で割って冷たいジュースが飲みたいな」
こう思ったときに限ってペットボトルの水がなかったり、冷蔵庫に入れるのを忘れて冷えていなかったりすることはありませんか?

カルピスやリンゴ酢など、希釈して飲むタイプのジュースを愛飲している場合、ウォーターサーバーが役に立ちます。

小さな子どもがいる場合、水で割るジュースを常備している方もいらっしゃるでしょう。
そのようなときでも、適量が注げるウォーターサーバーがおすすめです。

ペットボトルの水を使って希釈しようとすると、こぼれる心配もありますが、ウォーターサーバーは少量ずつ出せます。
そのため、子どもだけで使っても安心です。

ドリップコーヒーを入れる

コーヒーチェーンのスターバックスによれば、理想的なお湯の温度は90~96℃だそうです。
ウォーターサーバーは温度の切り替えが容易なため、ドリップコーヒーを入れる際も役立ちます。

お湯を沸かす際に水の量を間違えると、足りなかったり余ったりしてしまいがちです。
しかし、ウォーターサーバーのお湯を入れれば飲みたい分だけコーヒーを入れられます。

ドリップコーヒーは、お湯の温度や抽出時間により苦みや酸味が変わります。
「低い温度で長時間かけて抽出する!」など、こだわりがある方もいらっしゃるでしょう。
温度調節が簡単にできる点が、ウォーターサーバーのメリットなのです。

また、インスタントコーヒーでは約90℃が最適な温度とされています。
90℃のお湯が出せるウォーターサーバーは、ドリップコーヒーだけでなく、インスタントコーヒーを入れる際にもおすすめです。

お茶の種類に応じてお湯を入れる

日本茶は、種類ごとに適温があります。
例えば高級茶である玉露は50~60℃ですが、ほうじ茶や番茶は80~90℃です。

ウォーターサーバーは温水と冷水が両方出るため、簡単に適温を作れます。
お湯が沸騰してから冷めるのを待つ必要もありません。
お客様や気分によってお茶の種類を変えたい方には、ウォーターサーバーがおすすめです。

【料理編】ウォーターサーバーの使い方

ウォーターサーバーは飲み物だけでなく、料理にも応用できます。
「お米を炊くのにも使っている」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この章では、お米を炊くだけでなく、さまざまな便利な使い方をご紹介します。
「確かに便利かも!」と思った方は、ぜひトライしてはいかがでしょうか?

出汁やスープに使用する

出汁やスープなど、水が重要になる料理では、ウォーターサーバーの水を使って料理するのがおすすめです。
野菜や肉本来の風味を引き立て、ワンランク上の料理を目指せます。

「出汁を作るのはちょっと面倒だな…」とお考えの方には、水を入れて冷やすだけでできる「水出し」がおすすめです。

①昆布水出し…水750ml×昆布18g
②昆布と椎茸の水出し…水750ml×昆布18g×干し椎茸18g
③昆布と煮干しの水出し…水1,000ml×昆布15g×煮干し15g
④昆布とかつおの水出し…水750ml×昆布18g×かつお節18g

どの水出しも、一晩おけば完成です。
煮干しは、はらわたを取るなど下処理を行ってください。

ラーメンのスープを作る

ラーメンを作る際に、スープは別の鍋で作るタイプのものがあります。
生麺に多いこのタイプは、鍋が2つ必要になるため洗い物が増えて面倒です。
キッチンに一口コンロしかない場合は、とても困ってしまいます。

そんなときは、ウォーターサーバーの温水をどんぶりに注ぎスープを作りましょう。
麺がゆであがった瞬間にスープが作れるため、別に作っておいたスープが冷めることもありません。
スープを作る手間が減らせるほか、洗い物が少なくなるのもポイントです。

麺を冷水で締める

そうめんやうどん・そばなど、ゆでた後に冷水で締める麺類を食べるときにも役立ちます。

夏場は、水道水がぬるくなってしまいがちです。
わざわざ氷を使うのも手間だと感じることもあるのではないでしょうか。

一方、ウォーターサーバーの水は常に冷えているため、麺を締めるのにもおすすめです。
麺は水で締めないと、ぬめりが出てコシが生まれません。

冷水で締めるほかにも、麺をゆでるお湯にウォーターサーバーの水を使うのもよいでしょう。
有名なラーメン店では、水にこだわるといいます。

おいしい麺を食べたい方は、ぜひお試しください。

絶対NG!ウォーターサーバーのやってはいけない使い方

いろいろな応用ができるウォーターサーバーですが、その特性上やってはいけない使い方があります。
間違った使い方をすると健康に悪影響が出る恐れもあるため、NGな使い方はしないようにしましょう。

この章では、意外と知らないウォーターサーバーの「やってはいけない使い方」についてご紹介します。

冷蔵庫の自動製氷機に入れる

天然水には雑菌が繁殖しやすいため、冷蔵庫の自動製氷機には入れないようにしましょう。

天然水には、塩素が含まれていません。
そのため、水道水と比べると雑菌が発生しやすいのです。

硬水であればミネラル成分が結晶化し、自動製氷機のホースを詰まらせることもあります。
冷蔵庫を壊さないためにも、ウォーターサーバーの天然水を冷蔵庫の自動製氷機に入れないでください。

それでも天然水で氷を作りたいのであれば、メンテナンスが簡単な製氷皿を使用するとよいでしょう。
ただし、作った氷は早めに消費することをおすすめします。

加湿器に入れて使用する

ウォーターサーバーの水を加湿器に入れて使用するのも、やってはいけない使い方です。
「天然水を加湿器に入れると、なんだか気持ちのよい空気になりそう!」と思ってしまいそうですが、実はまったく逆です。

水を気化して加湿する「気化式」の加湿器を使っている方もいらっしゃるでしょう。
特に冬はインフルエンザの感染を予防するため、加湿することも多いです。

空気の乾燥による感染症の予防に役立つ加湿器ですが、天然水を入れるのはNG!
そのほかにも、浄水器の水や井戸水・アロマオイルを入れた水・40℃以上の温水もダメです。

加湿空気清浄機を取り扱うパナソニックでは、水道水以外の使用を推奨していません。
その理由は、カビや雑菌が繁殖する可能性があるためです。

引用:https://jpn.faq.panasonic.com

もし雑菌が繁殖した天然水で加湿してしまうと、部屋中の空気に雑菌が含まれてしまうことになります。
そうすると、健康によくないことは明らかでしょう。

新型コロナの感染拡大時には、「長期間放置していた加湿器を使用して加湿器肺炎の患者が増えた」というニュースも多く取り上げられていました。

間違った使い方で大失敗しないためにも、ウォーターサーバーの天然水はもちろん、浄水器の水も加湿器に使ってはなりません。

ウォーターサーバーを使って生活を豊かに

ウォーターサーバーを導入する最大のメリットは、「生活が豊かになる」という点です。
この記事でもご紹介したように、ウォーターサーバーの水はいろいろなことに応用できます。
正直、「水を飲む」だけに利用しているのはもったいないです。

しかし、「ウォーターサーバーのメーカーはたくさんあって選びにくい…」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなあなたにおすすめなのが、「リセットタイム」のウォーターサーバーです。

「リセットタイム」のウォーターサーバーは、硝酸態窒素・放射性物質を含まない安心・安全な天然水を提供しています。
「家族には安全な水を飲んでほしい」と思っている方には特におすすめです。

また、レバーにチャイルドロックがついている仕様のため、片手でチャイルドロックを解除しながらお湯を注ぐこともできます。
両手を使えないときでもお湯を出せるのは、便利なポイントです。

メンテナンスは、2年に1度実施しています。
10,000円相当のメンテナンスを無料で受けられるのも「リセットタイム」の魅力です。

冷水・温水が各3段階で調整可能

赤ちゃんからご年配の方まで安心して飲めるほか、飲み物作りや料理に便利な温度調節機能もあります。

リセットタイム」のウォーターサーバーは、冷水は5℃・8℃・10℃、温水は80℃・85℃・90℃で調整可能です。
冷たいドリンクが飲みたいときも、温かい飲み物を作りたいときにも活躍します。

最高温度が90℃と高めのため、ドリップコーヒーを入れたいときも、お茶を作りたいときも便利です。
また、水と混ぜて温度を調整すれば赤ちゃんのミルクも作れます。

さらに、「リセットタイム」のウォーターサーバーは、温水レバーにチャイルドロックがついています。
チャイルドロックをつまみながら、レバーを押すと温水が出るため操作が簡単。
手間なくロックを解除したい方は、このような仕様になっているウォーターサーバーを選ぶとよいでしょう。

赤ちゃんのミルク作りが気になる方は、ぜひこちらの記事「赤ちゃんのミルク作りにはウォーターサーバーが便利!メリットや調乳方法を解説」もご覧ください。
ミルクの作り方はもちろん、ミルク作りにウォーターサーバーを利用するメリットについても詳しく解説しています。

まとめ

ウォーターサーバーの基本的な使い方と、飲み物や料理に応用した使い方、やってはいけない使い方をご紹介しました。
どんなタイプのウォーターサーバーを使ったらよいか迷っている方は、注水方法やボトルの設置方法など、基本的な使い方が自分に合っているかどうか注目してみるとよいでしょう。

現在ウォーターサーバーを使っている方は、今回ご紹介した飲み物や料理への応用にぜひチャレンジしてみてください。
使っているうちに、新たな使い道を発見できるかもしれません!

いろいろな使い方を試してみて、「製氷や加湿器にも使えるのでは!?」と考えていた方は、その使い方はやめてください。
自動製氷機に入れるとミネラル分によってホースが詰まったり、加湿器に入れると雑菌が繁殖した空気を吸いこんだりしてしまいます。
ご自身はもちろん、家族の健康を守るためにも絶対NGな使い方はやめましょう。

ウォーターサーバーを使った便利で快適な生活のために、ぜひこの記事をお役立てください。

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