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【必見!】ウォーターサーバーのメリットとデメリットは?

2021.11.25

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ウォーターサーバーには、すぐに冷水や温水が飲める反面、ランニングコストがかかったり等、メリットとデメリット両方の側面があります。

この記事では、ウォーターサーバーのそれらメリット・デメリットについてまとめました。
また、どのウォーターサーバーを導入しようか悩んでいる方にはおすすめの商品をご紹介。
迷われている方は必見です。

ウォーターサーバーのメリットについて知ろう!

「ウォーターサーバーって何のメリットがあるんだろう・・・」と、一度は考えるのではないでしょうか。
ウォーターサーバーには冷水や温水がすぐに使えたり、宅配で届けてくれたり、ゴミが減るなど様々なメリットがあります。

ここでは、ウォーターサーバーのメリットについてもう少し詳しくご紹介していきます。

冷水や温水がすぐに利用可能

冷水や温水が欲しいときにいつでも使えるのは、ウォーターサーバーが持つ最大のメリットといっても過言ではありません。
ボタンを押すだけで、冷たい水が飲めたり温かい飲み物が作れます。
白湯を飲むことを習慣にしている人も、わざわざお湯を沸かす必要がありません。

また、80度以上の温度のお湯がすぐに注げるため、カップスープやインスタントの味噌汁、カップラーメンを作るのにも便利です。

赤ちゃんのミルクを作るときに便利

ウォーターサーバーがあるといつでも温水が利用できるため、赤ちゃんのミルクも手軽に作れます。
調乳の一般的な流れは以下になります。

  1. お湯を沸かす
  2. ミルクを溶かす
  3. 人肌に冷ます

という手順で行います。

お湯を沸かすのに時間がかかり、人肌に冷ますのも手間がかかります。
しかし、ウォーターサーバーを導入すれば、お湯を沸かす時間や冷ます時間の短縮が可能です。

多少の個人差はありますが、新生児は1日に7~8回ミルクをあげる必要があります。
ウォーターサーバーがあれば、大変な調乳も少し負担を減らすことができるでしょう。
また、市販の離乳食を温めるときにも使えるので便利です。

宅配で届けてくれる

スーパーで水を購入すると荷物になるため、他に買いたい物を諦めなければならない場合がありますが、ウォーターサーバーは自宅まで水を都度宅配してくれるため、わざわざペットボトルの水を買いに出かける必要はありません。
また、定期購入制度を取っているため、毎回注文する手間もなく、買い忘れの心配もなくなります。

万が一の備蓄になる

ウォーターサーバーが注目を集めるようになったのは、自然災害が起き、「備蓄水」に対しての意識が高まったことがきっかけと言われています。

災害が起きれば、水道の水が使えなくなることがありますが、人間は水を飲まなければ生きていけません。
そのようなときにウォーターサーバーと水のボトルのストックがあれば、水道の復旧を待たずに飲み水を確保することが可能です。

電気が使えなくなるような災害時では冷水や温水の機能は使えませんが、ウォーターサーバーの水は常温でも問題なく飲むことができます。
飲み水が備蓄されているのは非常に心強いでしょう。

ゴミが減る

ペットボトルの水をたくさん購入している人がウォーターサーバーを導入すれば、ゴミを減らすことができます。
ペットボトルは大きいものでも2Lほどで、使用量が多い場合は1日に1本は使う家庭もあるでしょう。

一方、ウォーターサーバーのボトルは1本12Lタイプのものが一般的になるため、その分空き容器が出る頻度も少なくなります。
なお、ウォーターサーバーのボトルは空き容器を回収して再利用される「リターナブルボトル」と、小さく潰してかさばらない「ワンウェイボトル」の2種類があります。

ウォーターサーバーのデメリットについても知ろう!

ウォーターサーバーのメリットについてご紹介をしました。
ウォーターサーバーは便利な製品で、導入すれば様々なメリットがありますが、デメリットもあります。

それは、冷水・温水にするためにランニングコストがかかり、さらに設置スペースと水の保管場所が必要なことです。
ウォーターサーバーのデメリットについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

ランニングコストがかかる

ウォーターサーバーはレンタルして利用するのが一般的で、ランニングコストがかかります。

まず必要となるのが「水」です。
例えばウォーターサーバーの「リセットタイム」は定期配送で、8L×2本であれば3,348円、12.5L×2本であれば4,277円発生します。

また、冷水や温水をいつでも飲めるようにするためには、常に電源を入れておく必要があり、電気代もかかります。
電気代は使い方によって異なりますが、平均的に1ヶ月600円前後かかるため、水代と合わせて計算しておく必要があります。

またウォーターサーバーによっては、一定期間水の配送を停止してもサーバー料金は発生する場合もあるため、ウォーターサーバーを導入するとランニングコストは必ずかかると考えましょう。

設置スペースと保管場所が必要

ウォーターサーバーは、一般的なタイプで幅30~40cm・高さは1mほどあり、設置スペースを確保しなければなりません。
また、メーカーによってはもっと大きなタイプもあるため、導入を考えている方は「設置できるスペースがあるのか」「その後の動線に問題はないか」確認しましょう。

さらにウォーターサーバーの機器以外に「ボトルの保管場所」も必要です。
ウォーターサーバーのボトルは1本12Lが一般的で、まとめて購入する方はその分スペースの確保をしなければなりません。
どれくらい必要なのかはそれぞれのご家庭で異なりますが、万が一の備蓄のために2~4本は置けるスペースがあればよいでしょう。

もし水の量が多すぎると感じた場合は、配送の間隔を変更できないか、メーカーにご相談されることをお勧めします。

定期的にお手入れが必要

ウォーターサーバーを導入した際は、定期的なお手入れが必要です。
一切お手入れをしないとなると衛生的によくありません。

特に冷水や温水の注ぎ口やボトルの差込口は雑菌が繁殖しやすいため、定期的にお手入れをした方がよいでしょう。
目安としては1週間に1回、忙しくて難しい方は2~3週間に1回程度、軽い掃除をするだけでも綺麗に使えます。

ウォーターサーバーはデメリットよりもメリットの方が大きい

ウォーターサーバーのメリット・デメリットについてご紹介をしました。

ウォーターサーバーは、サーバーの設置場所や水の保管場所の確保、ランニングコストなどのデメリットがあります。
逆をいえば、サーバーの設置場所や水の保管場所の確保さえできれば、デメリットよりもメリットが大きいです。

ランニングコストは確かにかかりますが、いつでも冷水や温水が使えるためペットボトルの水を買う必要がなくなり、ゴミの量も減らすことができます。
温かいお湯が出ることで調理の時間を減らすことにも繋がります。

また、宅配で届けてくれるため、わざわざ水を買いに行く必要もありません。
特に赤ちゃんや小さいお子さんがいるご家庭においては、「少しでも家事の負担を減らしたい」「安全なお水を飲ませてあげたい」と思っている方が多いでしょう。

ウォーターサーバーを導入するか悩んでいる方は、設置できるスペースと水の保管場所が確保できるかを重点的に見て、問題がなければ導入してみるのもよいでしょう。

ウォーターサーバーの導入なら「リセットタイム」がおすすめ

ウォーターサーバーのメーカーに悩んでいるなら、「リセットタイム」がおすすめです。
「リセットタイム」が提供する水は、徹底した品質管理と硝酸態窒素がゼロ。
さらに、弱アルカリ性のため、ストレスケアにもなります。

ここでは、「リセットタイム」のポイントを詳しく見ていきましょう。

弱アルカリ性で身体によい

健康に過ごしている人の身体は、「弱アルカリ性」寄りです。
しかし、疲労やストレスが蓄積されると「酸性」に傾き、体調不良や病気などを引き起こしやすくなります。そのため、健康を維持するためには「弱アルカリ性」の成分を摂り入れて、身体をケアするのが大切です。

「リセットタイム」で提供される水はph8.0値の「弱アルカリ性」のため、身体のケアに最適です。
約60%は水で出来ている人間の身体との相性も抜群で、健康維持におすすめです。

硝酸態窒素ゼロ

「リセットタイム」の水は「硝酸態窒素」がゼロなので安心です。
この成分は野菜の成長に欠かせない栄養素ですが、人間が摂りすぎると身体に悪影響を及ぼす可能性も。
また、硝酸態窒素は沸騰しても蒸発しないため、知らず識らずのうちに食べ物や飲み水を通して口に入れていることになります。

しかし、「リセットタイム」はこの成分が入っていない水を提供しています。
そのため、赤ちゃんのミルクはもちろん、調理に使用しても安心です。

なお、硝酸態窒素が水道水や市販のミネラルウォーターに含まれていることを、ナグモクリニック総院長「南雲吉則」先生が解説されている動画がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

このほか、放射能の成分も検出されておりませんので、安心して飲める水であることがわかります。
https://resettimes.com/html/page48.html/survery.html

徹底した品質管理

「リセットタイム」は、地下700mから採水した地下水を安全にお客様に提供するために、外気に触れることのないクリーンルームで充填しているため、雑菌などが入っていません。

これは、「リセットタイム」のウォーターサーバーをご利用いただいているお客様に安心して飲んでもらうため、必要な取り組みです。
そのため、どんなに手間がかかっても、決して欠かすことはありません。
また、万が一のミスも許されないため、厳しい試験に合格した知識豊富なスタッフが対応しています。

利用者からも高い評価を受けている

「リセットタイム」は、ウォーターサーバー以外にペットボトルでも購入が可能で、通販サイトで利用者の声を確認することができます。
外部の通販サイト「Amazon」では、「2L×6本」「500ml×24本」ともに星4つ以上と、高い評価を受けています。

▶2L×6本入りの評価

▶500ml×24本入りの評価

口コミの一部としては、「この水は本当に飲みやすくて美味しい」「スポーツをする人におすすめ」などがありました。
美味しい水や安全な水を求めている方が購入しているようです。

まとめ

ウォーターサーバーのメリット・デメリットについてご紹介しました。
ウォーターサーバーを導入すればランニングコストなどはかかるかもしれませんが、冷水や温水がすぐに使えるなど、日頃の生活の質を高めることが出来ます。

特にリセットタイム」は硝酸態窒素が入っていないため、赤ちゃんのミルクはもちろん、小さいお子さんからお年寄りまで安心して飲むことができます。
ウォーターサーバーの導入や水についてお悩みの方は、「リセットタイム」をぜひ検討してみてください。

中尾 尚喜

執筆監修

中尾 尚喜営業

2020年より長年関わってきたフード業界と全く経験のない営業職に挑戦。ウォーターサーバーメーカー i・ライフソリューションズにて、「ResetTime」の法人営業にゼロから務める。自然の恵みであるアルカリ生天然水 ResetTimeの美味しさを知り、天然水の良さをより多くの人に知ってもらいたいという想いで日々、挑戦中。

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